現代人が身につけるべき最重要スキルとはなんでしょうか?
それは 文章力(ライティング力)です!
文章を書く機会って、ちょっと思い浮かべただけでもたくさんありますよね?
- コミュニケーション ⇒ チャット、SNS、メール
- 仕事 ⇒ 報告書の作成、企画案の骨子
- その他 ⇒ 転職時の履歴書、大事な人へのお手紙 など
コロナウイルスの広まりで、オンラインのコミュニケーションが増加してます。つまり文章を書く機会は、今後も増加していく一方です。伝わらない文章を書き続けると自分自身の価値を下げることになってしまいます。。
確かに文章での連絡ばかりなので、うまく意図が伝わっていない気がする。。
相手に伝わる文章力を身につけたい!!
この記事では「新しい文章力の教室」という本を紹介します。6年半で2万本もの記事を校正し続けた、著者である唐木さんの超一流ノウハウが凝縮されています。
唐木さんは『文章力は「センス」ではなく「技術」です。練習することで誰でも分かりやすい文章を書くことができるようになります。』と仰ってます。信じてついていきましょう!!
サクッと読めるように超重要なポイントを凝縮しましたので、ぜひ最後までご覧になってください。
良い文章 = 完読される文章
内容の紹介に入る前に、「良い文章とはなにか?」の目線を合わせたいと思います。
良い文章=「完読される文章」と本書では定義しています。
「わかりにくい」「知りたいことが載ってない」「読むと元気がなくなる」といった文章を最後まで読むでしょうか?私だったら読むの辞めちゃいます。逆説的になりますが、最後まで読まれる文章が優れていることを証明しています。
改めて「新しい文章力の教室」は、毎月3,000本以上の記事を配信し続けるカルチャーニュースサイト「ナタリー」で実践されている文章の書き方を解説する書籍です。一緒に学びましょう!
文章は大きく分解すると「① 構成(事実+ロジック)」と「② 言葉づかい」という2つの要素で構成されています。それぞれについてポイントを紹介していきます。
1.「構成」について
文章の良し悪しについて7割は構成で決まります。構成さえしっかりしていれば、多少おかしな日本語になっていても主張は相手に伝わります。(もちろん「完読してくれれば」という前提付きです。)
構成は「主眼(テーマ)」と「骨子」からできています。
主眼とは「誰に何を伝えるための文章なのか?」ということですが、正直これが一番大事です。
なぜなら主眼が定まらない文章は、目的地を定めずブラブラ散歩をしているようなものです。エッセイや日記ならいいですが、実用的な文章には明確な目的地が必要です。
次に骨子ですが、「何を」「どれから」「どのくらい」を決めることです。
構成とは「地図で行き先と経路を確認してからでかけましょう!」ということです。地図=構造シートを作成することで、安定して品質の高い文章を作ることができるようになります。
構造シートをつくる
本記事を作成するにあたって作ってみた構造シートを例に、作成方法を紹介していきます。この「POLIN BLOG」は「役立つ本を紹介したい」という大きなテーマがあり、骨子の素材は紹介する本の内容になります。
仕事の企画書、レポート、手紙など何か文章を書く時、なぜ書くか?は決まっているケースが多いかと思います。ですので、今回の構造シートの作成方法は多くの場合に応用可能です。
主眼の作成
「誰に」「何を」伝えるかを明確にします。目的地が明確であるほど、分かりやすく伝わる文章になります。文章を書き進めているうちに、止まってしまうこともあると思います。その場合は、主眼が不明瞭なケースがほとんどなので、しっかり時間をかけて作成しましょう。
「どうなってもらいたい」は私のオリジナル要素です。仕事がら企画書を作成する機会が多いのですが、読了後の相手の行動を意識する/しないで、文章の質が大きく変わります。
骨子の作成
骨子の作成は、以下の流れで進めていきます。どんなテーマの文章を書くかによって進め方に多少の違いはあると思いますが、大枠の進め方は共通です。
- 何を伝える要素を箇条書きで羅列していく
- 羅列した要素を伝わりやすい順番に並べる
- 不要な項目を思い切って削除する
- 各要素でどれくらいの文量で紹介するか考える
本記事を作成するにあたって、1〜4で私がどんな作業をしていったのかをご紹介させていただきます。
まずは本を読みながら「イイね!」と思ったことを箇条書きで書き出します。次に主眼は「きっかけ」を作ることなので、なるべく短く重要な部分をギュッと圧縮して、本を読みたいと思っていただけるように要素を抜粋します。
また「新しい文章の教室」は5つの章がありますが、構成については1章のみ、2〜5章は言葉づかいについてです。ただ「構成」という要素は非常に重要なので、本記事ではほぼ並列に扱っています。ここでも読んでくださる方が、読み切っていただけるように情報量を調整します。
箇条書きにしたあとは、2〜3を何度も何度も繰り返して、読者の方に一番よいのはどの形だろう??を考えて、構造シートにまとめていきました。
ちなみに本文に入れるには長すぎるので、私がどんな箇条書きをしたかご興味がある方は抜粋になりますが、以下をご覧ください
1章:文章を書く前に
- 良い文章とは完読される文章と定義する
- 主眼=完成形、要素=パーツ、順番/比重を固める
- →作文をプラモデルで考える
- パーツ→主眼→骨子を「構造シート」にまとめる
- 完読を目指すうえで、あえて外す情報もある。捨てる勇気
- 一番言いたいことを、頭に。結論ファースト(PREP法、SDS法)
- 作文の完成度はロングテール。事実とロジックで70点までいく。
- 文章力で80、90点とあげるが、クオリティを上げていく事の方がずっと難しい。
2章:読み返して直す
- 文章は意味・字面・語呂の3つに気をつかう。
- 重複チェックが推敲の最重要事項
- -意味の重複
- -文末/段落単位の重複(体言止め、~です。とか)
- 主語/述語/係受けの構造を整理する
- 一文で一つの意味にする。長い文章は読みずらい
- 漢字、ひらがな、カタカナのバランスに気を付ける
- (漢字が多いと黒い=閉じる。ひらがなが多いと白い=開く。という)
- 固有名詞、数字は誤植になりやすいので要注意!
- ※文章の良いところは何度でも修正できる。水野敬也さんも言っていた。
3章:もっと明快に
- 基本的に文章は短くすること(正し短すぎてもぶっきら棒でダメ)
- 翻訳文体「~することができる」は上長になるからNG
- 濁す言葉、伝聞表現は弱くなる
- 受動と能動、主語との関係を気を付ける
- 時間はその場の点なのか、継続している線なのかを意識する。
4章:もっとスムーズに
- ムダを省くと早くなるが早いだけでは完読されない
- 体言止め、名詞化はぶっきらぼうになる
- 指示語は読み手に負荷を与える(本作、当サイトなど指示語もどきも同様)
- 一般的ではない名詞は使わない。
- 企画、作品などボンヤリワードは意味を伝わりずらくしている
- トートロジーと、文頭一語目の読点は、幼稚になる(※進次郎構文や)
- !?などの約物の使いすぎは下品になる。特に()は文章でなるべく使わない
- 「こと、もの」や「つなぎ言葉」などは可能な限り減らす努力
5章:読んでもらう工夫
- 主観の押しつけは読者をしらけさせる
- オマージュネタは読者層に合わせて使うと効果的(劇薬)
- 名詞とセットの動詞を選ぶとこなれ感がでる
- レビュー記事は、自分へのインタビューをするつもりでWhyを無くす
- 記事単位の重複、テンプレート化は読者離れに繋がる
雑なメモ書きの共有で失礼しました。笑
ここ外すの?とかありましたが、苦悩の末にまとめました。
大量の情報を分かりやすく整理するには「具体化と抽象化」を行き来する思考法が最適です。要約力が大幅に向上しますので、以下の記事もぜひご覧ください。
2.「言葉づかい」について
文章の7割は「構成」で決まると先程紹介しましたので、「言葉づかい」は重要じゃない?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。半分正解です。読み切ってくれる前提の相手であれば、構成さえしっかりしていれば十分です。
しかし、仕事先の人からのメールを一字一句読みますか?おそらく読みづらい文章だったら、最後まで読まないケースも多々あると思います。
ですので「完読される文章」を目指す上で、残り3割が大きな差となります。
良いこと書いてても、読みづらい企画書、メールって読み飛ばしがちですよね?
読み手への「思いやり」が文章の上手い下手を左右しています。
今日からスグに取り組むべき「必修事項 3選」と「上級者を目指すためのテクニック」について紹介していきます。
2−1.必修事項:3選
今から紹介する3つの事項は「典型的な分かりにくい文章になっちゃう原因と対策」です。読んでいて少しでも心当たりがあったら改善しましょう。(ちなみに、私も読みながらドキッってしました。)
文章は短く簡潔に
読みづらい文章で最も多いケースは、一文が長くなっており、主語と述語の関係性が読み取りづらい状態になっています。
ダメな例文)
このチームをマネージメントするのは難しいと言われていましたが、チーフの佐藤さんは、独自の基準でスタッフを選別し、他部署からも有能な人材を引き抜き、さらには、若手の田中さんに現場を統率する権限を与えるなど、目を見張る采配でマネージメントの基盤を構築しました。
一文に120文字以上が費やされています。じっくり読めば理解はできますが、読む人の頭に内容がスッと入ってきません。「ちょっとなに言ってるかよくわからないですね。」状態です。
改善した例文1)文章を区切ってメリハリをつける
このチームをマネージメントするのは難しいと言われていました。しかし、チーフの佐藤さんは、独自の基準でスタッフを選別。他部署からも有能な人材を引き抜きました。さらには、若手の田中さんに現場を統率する権限を与えるなど、目を見張る采配でマネージメントの基盤を構築しました。
どうでしょうか?一文を分割することでだいぶ読みやすくなったのではなりましたね。しかし、まだ少し読みづらい感じがします。
改善した例文2)主語と述語を近づけて情報を整理
このチームをマネージメントするのは難しいと言われていました。しかし、チーフの佐藤さんは、目を見張る采配でマネージメントの基盤を構築しました。具体的には、独自の基準でスタッフを選別し、他部署からも有能な人材を引き抜きました。さらには、若手の田中さんに現場を統率する権限を与えました。
「チーフの佐藤さんは、〜〜」から何をしたのか?が離れているので、「独自の基準で〜〜」や「現場統率の権限を〜〜」が一体何を指しているのか、分からないまま文章を読むことになっていました。
改善した例文2だと、佐藤さんがマネージメント基盤を構築した。そのために何をした。がスッと理解できるようになりました。
- 一文にいれるメッセージは1つにする
- 主語と述語の距離を近づける
重複を避ける
文章において重複はやってしまいがちな失敗です。ムダに文章を長くしてしまいますし、読み手にも違和感と負担を与えることになります。具体的な例をご紹介します。
今のままではいけない。
だからこそ、日本は今のままではいけないと思っています。
・・・ん??・・つ、つまり???
となりますよね?私も、しばらく考えました。めちゃくちゃ哲学的だなと。笑
このような文章を「トートロジー」と言いますが、同じことを2回いってるということです。会話であれば気にならないケースでも、文章にすると間抜けさが非常に目立ちます。しっかり読み返して、ミスをチェックしましょう。
他にも文末の重複、単語(意味)の重複も注意してください。
文末の重複例文)
今日はいい天気です。散歩をすると気持ちが良さそうです。しかし、もうすぐ仕事に出発する時間です。約束をやぶって昼寝をしたい気分です。
〜です。が続くと小学生の日記みたいになってしまいます。文末が3回以上同じだった場合は、別の言い回しがないかを考えてみましょう。
単語(意味)の重複例)
- 頭痛が痛い = 頭が痛い、頭痛がする
- 返信を返す = 返信する
- 約5分ほど = 約5分、5分ほど
これも話し言葉だと気にならないケースもありますが、文章だと「むむ??」という引っ掛かりを与えてスムーズに読めなくなる原因になります。
- トートロジー(同義語反復)には要注意
- 単語、文末、の重複もスムーズに読めなくなるので使わない
指示語の多様は避ける
非常に単純ですが、文章を読みやすくするために「この」「それ」などの指示語を具体的な単語で書くようにしましょう。指示語が読者側に負担をかけてしまい、完読されない文章になります。
悪い例)
弊社では当初3ヶ月で開発してサービスを開始するはずだったが、メンバーの意見交換でさまざまな機能を盛り込んでいくうちに、それが遅れてしまった。結局それが開始したのは1年後だった。
改善例)
弊社では当初3ヶ月で開発してサービスを開始するはずだったが、メンバーの意見交換でさまざまな機能を盛り込んでいくうちに、開発が遅れてしまった。結局サービスが開始したのは1年後だった。
「それ」が何を指しているか明確になったことで、非常に理解しやすい文章になりました。ただ指示語は文章をコンパクトにまとめて読みやすくする効果もあります。目安としては、一文に2つ以上の指示語が入っているときは、「ムム?」と注意したほうがよいです。
また「新しい文章力の教室」の著者 唐木さんの豊富な経験からのアドバイスとして、
デジタル上での文章は読み飛ばされている可能性が非常に高いです。なので、最後まで読んでもらえる確率をあげるために、ちょっとウザいかな?と思うくらいに指示語をやめましょう。今作、当サイトなども「指示語もどき」も固有名詞にしたほうがいいです。
確かに自分でWeb上の文章を読んでいても「えーっと、なんだっけ?」と戻ったり、読むのをやめてしまったりした経験がありますので、なるほど感が強かったです。
- 一文に2つ以上の指示語はさける
- 今作、当サイトなど「指示語もどき」にも、固有名詞を使う
2−2.上級者を目指して
ここまで読み進めていただきありがとうございます。ついに最後の章に入ります。
上級者を目指す上で知っておきたいことをご紹介していきます。「神は細部に宿る」「ラストワンマイル」などいろんな表現がありますが、一流、二流の違いって小さな努力の積み重ねですので、ぜひ取り入れてみてください。
見た目を読みやすくする
文章においてみた目って非常に大事です。「何ってるの??中身が一番でしょ。」と思ったかた。ちょっと待ってください。パッと見で読む気がなくなる文章ってありませんか?
例えば、大学の論文、国が運営しているWebサイト(数年前の確定申告の国税庁サイトは地獄でした。。)など専門的な内容が書かれているってだけでも厳しいのに、見た目もヒドイですよね。
つまり「読み始めてもらう」「完読してもらう」ために、見た目は非常に大事です。そのための工夫について3つご紹介させていただきます。
1.改行を積極的にする
まずは、以下の文章をご覧ください。
つらつらと書き続けられている文章ってパッと見で読む気なくしますよね。特に最近は、SNS、チャットが流行しているので長文を読みことに耐性がなくなっている人が多くなっています。またWeb上での文章は読み飛ばされがちです。必須事項で紹介した「指示語を利用を控える」にも共通しますが、一言一句読んでくれる読者の方はいません。改行までを一つのブロックと捉えて冒頭と最後しか見ていないってケースが多いです。となると、改行が無い文章はほぼ読み飛ばされて読者の頭に入りづらい状況になります。
いかがでしょうか?読んでくださった方はいるでしょうか?
同じ文章ですが、改行すると以下のような形になります。
つらつらと書き続けられている文章ってパッと見で読む気なくしますよね。特に最近は、SNS、チャットが流行しているので長文を読みことに耐性がなくなっている人が多くなっています。
またWeb上での文章は読み飛ばされがちです。必須事項で紹介した「指示語を利用を控える」にも共通しますが、一言一句読んでくれる読者の方はいません。
改行までを一つのブロックと捉えて冒頭と最後しか見ていないってケースが多いです。となると、改行が無い文章はほぼ読み飛ばされて読者の頭に入りづらい状況になります。
改行することで読みやすくなりました。記入するスペースが決まっている資料などは文量との兼ね合いもありますが、Web上のスペースは無限です。読みやすさ優先で積極的に改行しましょう。
2.漢字とひらがなのバランスに
次は、こちらをご覧ください
漢字をどの程度使うかによって文章の見え方は大きく変化します。漢字が多い文章は「黒く」見え、平仮名が多い文章は「白く」見えると言われております。読者に取って読み易いと感じるバランスにする事が重要です。
漢字をどの程度つかうかによって文章の見えかたは大きく変化します。漢字が多い文章は「黒く」見え、ひらがなが多い文章は「白く」見えると言われております。読者に取ってよみやすいと感じるバランスにすることが重要です。
漢字で記すことを「閉じる」、かなで記すことを「開く」と呼ぶのですが、文章の印象をコントロールする力を持ちます。知的で硬い印象を与えたいのか?、ポップな印象を与えたいのか?、想定される読者層しだいで使い分けていきましょう。
3.箇条書きにする
最後はコチラです。
青森産りんご、和歌山産みかん、栃木産いちご
- 青森産りんご
- 和歌山産みかん
- 栃木産いちご
パッと見かりやすいですね。3つ以上の並列表現については、箇条書きでまとめましょう。
文章の表現
ここまで紹介してきたテクニックは、気をつければ実践できる内容でした。しかし文章の世界は非常に奥深いです。さらなる高みを目指すためには、「日本語」そのものをより深く勉強していく必要があります。
記事で紹介しきれる量ではないので、ぜひとも本書を手にとってご覧いただきたいのですが、どういった内容なのかイメージいただくために、2つだけ例を紹介します。
並列の「たり」は省略しない
「〜たり」は基本的に「首を回したり、大きく伸びをしたり」のように何らかの動作・状態を並べて表す時に使います。「〜たり」を単独で使うと誤用になるケースが多いです。
名詞に呼応する動詞を選ぶとこなれ感がでる
名詞とセットで使うと「こなれ感」がでる動詞があります
- コーヒーや紅茶は「淹れる」
- 抹茶は「立てる」
- 洗濯機は「回す」
- 将棋は「指す」
他にもたくさんのパターンがあります。文章に完璧はありませんが、読み直して改善し続けていくことができるのが、文章のよいところでしょう。
まとめ/感想
ご紹介した内容について、以下にまとめます。内容は多岐に渡り、覚えることもたくさんありましたが、全ては「読み手へのおもいやり」だと言えます。
改めてになりますが「文章力はあらゆる事に関連する最重要スキル」です。身に付けて損することは絶対にないので、少しづつでもいいので改善を意識してきましょう。
個人的な感想ですが、「文章力」というテーマで記事を書くことほどプレッシャーになることは無いですね。。
だってココまで読んでいただけていないなら完読できてないわけですし、読んでくださった優しい方もお前の文章ダメダメやん、というご感想をお持ちの場合もあると思います。
私自身の文章力のなさがを非難されるのは全然構わないのですが、本の信憑性が落ちてしまったらと思うと勝手にプレッシャーを感じてました。笑
まだまだ未熟者ではございますが、「文章力はセンスではなく技術」という言葉を信じて今後も努力を重ねていく所存です。もしこの本を読んで文章力を身に着けたいと思った方。始めるのに遅いなんて事はないです。今日から一緒に頑張っていきましょうー
最後にここまで読んでくださった方は、きっとお仕事で圧倒的な成果を出したい!と思っている方もいらっしゃると思うので、文章力を最大限活用するための「仕事術」について紹介した以下の記事も参考にしていただければと思います。
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