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【アニメで学ぶ】100年後までの重大事件【未来予想】

アニメ

大砲に乗って月までいくという空想作品内の発想が、のちのアポロ計画に影響を与えたと言われたことをご存知でしょうか??

人間が想像できることは、人間が必ず実現できる

と、小説家のジュール・ヴェルヌ(「月世界旅行」「海底二万マイル」など)が言っておりました。

突拍子もない空想からヒントを得て、実現したテクノロジーは多数あります。例えば、「ドローン」は昔からSF作品には登場していましたが、近年では実用的な技術として広まっています。他にも「人口衛星」「自動運転」「遺伝子操作」など、例を上げるときりがないです。

人間の欲望、科学の進歩は凄まじいですね。

ぽりん
ぽりん

アニメ作品の年表をひっつけたら未来が予測できるんじゃない??

よーし、やってみようーーーー

という、超安直な思考から、これまで本ブログ内で紹介したアニメ作品で発生している重大事件を年表にまとめてみました。作品の枠を超えて意外な共通点があって、これはもしかして本当に起こるのか??、、なんて空想が捗りました。笑

SF好き、アニメ好き、空想大好きって方は、是非みていってください〜

※以下の内容は完全にフィクションです。

100年後までの未来年表を公開

未来年表(重大事件について)

作品自体は本当に無作為に選んでいたので、同じような系統の事件が、同じ年代で発生していたのには、ビックリしました。ただの妄想ではない!?なんて思いました。

2010年:過去に発生していた重要事件

ぽりん
ぽりん

現在(2022年)から見ると既に過去の事件ではありますが、人類史に大きな影響を与える重大事件が発生しておりました!!知らないうちに世界はとんでもないことになってます。笑

人類初のタイムリープに成功(シュタインズ・ゲート)

秋葉原の某研究施設で、記憶を過去の自分に届けるタイムリープマシンの開発に成功しました。同時に過去にメールを送ることができる「Dメール」の実験にも成功しており、人類の夢であるタイムトラベルへの大きな一歩を踏み出しました。

アニメ紹介はコチラをご覧ください

電脳世界(OZ)でAIが暴走(サマーウォーズ)

ショッピング、ゲーム、仕事、行政手続きなど様々なサービスを利用することができる電脳空間(OZ)で大規模なアカウント乗っ取り事件が発生しました。OZ上のアカウントは、現実世界の職業権限と紐付いているため、交通機関、ガス電気などのインフラなどに大きな混乱が発生しました。「ラブマシーン」という開発中のAIが暴走したことが原因でしたが、AIは解体され事件は収束しました。

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2020年:メタバースが普及

ぽりん
ぽりん

まさに現実世界でもメタバースが流行の兆しを見せています。

↓で紹介するSAO事件は今年(2022年)に発生する重大事件です!!

VR MMOに1万人が閉じ込められる:SAO事件(ソードアート・オンライン)

VR MMOゲーム「ソードアート・オンライン」上に、1万人のプレイヤーが閉じ込められる事件が発生しました。自発的ログアウトは不可能で、ゲーム上で死亡した場合には現実世界のプレイヤー自身が本当に死亡するという恐ろしい仕様になっており、約4000人の犠牲者がでました。

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ARデバイスが社会に浸透(電脳コイル+SAO)

2026年に世界中で、AR対応のウェアラブルデバイス(「電脳メガネ」「オーグマー」など)が社会に浸透しました。現実世界と仮想世界の境目が曖昧になり、生活内での情報量は飛躍的に増加したことで、今までにはなかった職業/エンターテイメント、また犯罪なども見られるようになり、人類の生活様式は大きく変化しました。

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2030年:ハイテク犯罪の取締強化

ぽりん
ぽりん

2020年代に大きく技術的な進歩を遂げたことで、新たな犯罪が生まれてきました。

そしてハイテク犯罪専門組織が警察に発足されました。

「笑い男事件」の解決(攻殻機動隊)

2024年に発生した未解決のサイバーテロ事件(通称:笑い男事件)は、2030年に解決となりました。ネットワークに繋がるデバイスに残された犯人の顔の部分を「笑い男」マークで隠すハッキングをすることから事件名がつけられました。

あまりにセンセーショナルな事件だったため、これ以後、模倣者が数多くの事件を引き起こしたり、「笑い男マーク」がかばんやTシャツにプリントアウトされ流行するなど一種の社会現象となりました。

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機動強襲室第八係(ダイハチ)設立(アクティブレイド)

パワードスーツ「ウィルウェア」を用いた凶悪犯罪に対処すべく、警察庁警備局はウィルウェアの公的利用を認めた機動強襲室第八係、通称「ダイハチ」を新設した。犯罪集団「ロゴス」による日本インフラ乗っ取りを含めた重大事件の解決に尽力し、成果をあげました。

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2050年:アンドロイドの社会進出

ぽりん
ぽりん

2050年になると、AIが人間の能力を超え社会にアンドロイドが広く取り入れれています。

生活レベルは飛躍的に向上し、多くの人間は労働から開放されるようです♪

人工知能が人類の能力を突破(BEATLESS)

技術特異点(自律的に作動する優れた機械的知性が創造されると、再帰的に機械的知性のバージョンアップが繰り返され、人間の想像力がおよばないほどに優秀な知性が誕生する)を突破した「超高度AI」が誕生しました。なお人類の存続にかかわるインフラには接続することすら禁じられていました。

超高度AIにより集中管理された人間型のアンドロイドが、家事労働や店舗の売り子、事務、モデルなど社会の広い領域で利用されるようになりました。

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史上初の自律人型AI ヴィヴィが誕生(Vivy)

史上初の自律人型AI「ヴィヴィ(Vivy)」がロールアウトされました。「非合理的」と思える判断でも、自らの意思で決定することが出来る点が、合理性だけで判断する従来のAIとは大きく違う点です。「歌でみんなを幸せにする」を使命にニーアランドのキャストとして業務を遂行しておりました。

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2100年:超監視社会スタート

ぽりん
ぽりん

約100年後、人類は超安全で超合理的な社会の構築に成功しました。

ただ個人の意志で決定できることは非常に少なくなってしまったようです。

シュビラシステムによる超監視社会の構築(PSYCHO-PASS)

人間のあらゆる心理状態や性格傾向の計測を可能とし、それを数値化する機能を持つ「シビュラシステム」が導入されました。人々は、有害なストレスから解放された「理想的な人生」を送るため、その数値を指標として生きるようになりました。

安全管理の観点から「犯罪係数」が高い者は、たとえ罪を犯していなくても、規定値を超えれば「潜在犯」として裁かれるようになりました。この制度により、犯罪発生率は飛躍的に低下し、かつて無いほどの良好な治安を実現しました。

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まとめ/感想

いかがでしたでしょうか?私の趣味にお付き合い頂いて本当にありがとうございます。少しでも面白かった〜って思って頂ければ幸いです。

未来は誰にもわかりませんが、楽しい未来を想像してポジティブに生きたほうが毎日ハッピーだと思いませんか?暗いニュースも多いですが、世界が良くなっていることを信じられないって人は「ファクトフルネス」を是非、読んでみて下さい。

今年2020年代は、VR/ARの普及が予見されてます。みんながARグラスつけて、歩き回る世界が楽しみです♪(オーグマー付けて、ポケモン捕まえながらお散歩したいです!)

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